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【2026年最新】家計簿をChatGPTで簡単につける7つのコツ|シニア向けスマホ手順

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【2026年最新】家計簿をChatGPTで簡単につける7つのコツ|シニア向けスマホ手順




この記事でわかること

スマホだけで、月の家計を ChatGPT にまかせて整理できます。銀行口座の番号は入力しなくて大丈夫。レシートの金額を話しかけるだけで、年金収入に合った「使いすぎ気づき」が得られます。

  • ChatGPT で家計簿をつける「7つのコツ」と具体的なプロンプト
  • 年金収入別・費目の月別早見表(夫婦2人世帯モデル)
  • マネーフォワードなどアプリとの上手な組み合わせ方
  • やりがちな失敗パターン3つと対処法
  • 入力してはいけない個人情報リスト

対象読者:60代〜80代のシニア、または親の家計管理を手伝いたい30〜50代のお子さん

「毎月の家計、なんとなく把握しているつもりだけど、月末になるとお金が足りなくなる」——そんな経験はありませんか?

年金生活になると、毎月の収入がほぼ決まっています。だからこそ、少し丁寧に家計を管理するだけで、1か月の気持ちがぐっと楽になるんです。

でも「家計簿アプリって難しそう」「銀行口座を連携するのが怖い」という方も多いと思います。そこでおすすめしたいのが ChatGPT(チャットGPT) を使った家計管理の方法です。

ChatGPT はLINE(ライン)のように話しかけるだけで答えてくれる AI(人工知能)のこと。レシートの金額を送るだけで、「今月の食費、少し多めですね」「先月より2,000円節約できました」と教えてくれます。口座番号や暗証番号は一切必要ありません。

この記事では、シニアの方がスマホだけで実践できる「家計簿をChatGPTで簡単につける7つのコツ」を、具体的なプロンプト(AIへの話しかけ方)付きでお伝えします。

⚠️ ChatGPT に入力してはいけないもの

入力NG 理由
銀行口座番号・暗証番号 金融詐欺の被害につながる恐れがあります
クレジットカード番号・セキュリティコード 不正利用のリスクがあります
マイナンバー 個人情報の重大な流出につながります
保険証番号・年金番号 なりすまし被害の原因になります
フルネーム+生年月日+住所の組み合わせ 個人特定につながる情報です
医療機関名+病名の詳細な組み合わせ プライバシーに関わります

金額だけ・費目だけであれば問題ありません。「食費に5,800円使いました」のように、数字と費目だけ入力してください。

ChatGPT と家計簿の相性がいい3つの理由

まずは「なぜ ChatGPT が家計管理に向いているのか」を知っておきましょう。

保険の見直しをAIを使って体系的に進める方法はシニアの保険見直しをChatGPTで行う方法で詳しく紹介しています。

理由1:話しかけるだけで整理してくれる

「今日スーパーで1,200円使った」と入力するだけで、ChatGPT は「今月の食費合計は8,400円です。先月より600円多めですね」と教えてくれます。電卓も表計算も不要です。

理由2:年金生活に合った答えが返ってくる

「月の年金が夫婦で18万円です」と最初に教えておけば、その範囲内で「食費はこのくらいにしましょう」「医療費の予備費はこれくらい取りましょう」と具体的なアドバイスをしてくれます。

理由3:続けやすい

家計簿アプリは入力項目が多くて挫折しがち。ChatGPT はLINEのように「今日は1,500円」とメモを送るだけでOK。入力ハードルが低いから長続きしやすいんです。

ChatGPT を家計簿に使う前の準備(5分でOK)

特別な準備は必要ありません。スマホで ChatGPT を開けるようにするだけです。

スマホへのインストール手順

  1. スマホの「App Store」(iPhone の場合)または「Google Play」(Android の場合)を開きます
  2. 「ChatGPT」と検索し、OpenAI が提供しているアプリをインストールします(無料)
  3. アカウントを作成します(メールアドレスだけで登録できます)
  4. ログインして、チャット画面を開きます

スマホの操作が不安な方へ:お子さんやお孫さんに「ChatGPT 入れてもらえる?」と頼むのが一番スムーズです。インストール後は、話しかけるだけで使えます。

最初に伝えておくこと(設定文)

ChatGPT を家計簿に使う前に、まず1回だけ「こういう用途で使います」と伝えておきましょう。以下のプロンプトをコピーして送ってみてください。

【プロンプト1:最初の設定】

私は60代で、夫婦2人暮らしです。
毎月の年金収入は合計18万円(税引き後)です。
ChatGPTを家計簿の代わりに使いたいと思っています。

これからレシートの金額や出費を送るので、
月末に合計を出したり、使いすぎている項目を教えてください。
アドバイスはやさしい言葉でお願いします。

※ 年齢・収入は実際の状況に合わせて変えてください。収入は「だいたい〇万円」で十分です。正確な金額を入力する必要はありません。

家計簿をChatGPTで簡単につける7つのコツ

では、本題の「7つのコツ」をご紹介します。一度に全部やろうとしなくて大丈夫です。1つずつ試してみてください。

コツ やること こんな人に向いている 難しさ
1 「今日の出費メモ」を毎日送る 家計簿が続かなかった方 ★☆☆ とても簡単
2 週に1回、今週の合計を聞く 毎日は大変という方 ★☆☆ とても簡単
3 費目(費目)ごとに分けて入力 何にいくら使ったか知りたい方 ★★☆ 少し慣れが必要
4 医療費を月ごとにまとめてもらう 確定申告で医療費控除を申請する方 ★★☆ 少し慣れが必要
5 節約アドバイスをもらう 何から削ればいいかわからない方 ★☆☆ とても簡単
6 家計簿アプリ(マネーフォワードなど)と組み合わせる より詳しく管理したい方 ★★★ 少し手間がかかる
7 紙の家計簿と並行して使う 紙の家計簿を長年続けてきた方 ★☆☆ とても簡単

コツ1:「今日の出費メモ」を毎日送るだけ

一番シンプルな使い方です。レシートを見ながら、買ったものと金額をLINEのように送るだけ。難しいことはありません。

【プロンプト2:毎日の出費メモ送り方】

今日の買い物を記録してください。

・スーパーの食材:2,340円(食費)
・薬局で薬:680円(医療費)
・電車代:490円(交通費)

今月の食費の合計も教えてください。

ChatGPT は「今月の食費合計は〇〇円になりました」と答えてくれます。これを毎日続けるだけで、月末に「今月いくら使ったか」が自然にわかるようになります。

続けるコツ:寝る前の5分、テレビのコマーシャル中など、毎日同じ時間に送る習慣をつけると続けやすいです。

コツ2:週に1回「今週の合計」を確認する

毎日入力するのが大変という方は、週に1回まとめて送る方法もあります。レシートを1週間分ためておいて、日曜日の夜に一括で送りましょう。

「週に1回なら続けられそう」という方はこちらから始めてください。ChatGPT は「今週は合計で〇〇円使いました。食費が多めでした」とまとめてくれます。

コツ3:費目(ひもく)ごとに分けて入力する

「費目」とは「食費」「医療費」「光熱費」など、出費の種類のことです。最初は3種類だけ分ければ十分です。

費目の分け方(シンプル版) 含まれるもの
食費 スーパー、八百屋、外食、デリバリー
医療費 病院、歯科、薬局、健康補助食品
その他 光熱費・交通費・日用品など何でも

慣れてきたら「光熱費」「日用品」「交通費」「娯楽費」と細かく分けていくと、何にお金を使っているかがよくわかります。

コツ4:医療費を月ごとにまとめてもらう(確定申告にも使える)

シニアの方にとって医療費は大きな出費のひとつ。年間の医療費が10万円を超えると「医療費控除」といって、税金が返ってくる制度が使えます。ChatGPT は毎月の医療費を集計してくれるので、確定申告の準備にも役立ちます。

【プロンプト3:医療費の集計と確定申告準備】

今月(6月)の医療費をまとめてください。

・かかりつけ医(内科):3,200円
・歯科治療:4,500円
・薬局(処方薬):1,800円
・市販薬(胃薬):680円

今年1月からの医療費合計も教えてください。
医療費控除の10万円まであと何円か計算してください。

ChatGPT は「今月の医療費は1万180円、今年1月からの累計は〇〇円、医療費控除まであと〇〇円です」と答えてくれます。

医療費控除について

1月から12月の1年間で、医療費の合計が10万円を超えた場合、超えた分の一部が税金から戻ってくる制度です(所得が200万円未満の方は5%の場合もあります)。詳しくは国税庁のウェブサイト(nta.go.jp)または税務署でご確認ください。ChatGPT のまとめは参考程度にとどめ、実際の申告は担当窓口にご相談ください。

コツ5:節約アドバイスをもらう

「なんとなく使いすぎている気がするけど、何を削ればいいかわからない」という方は、ChatGPT に聞いてみましょう。

【プロンプト4:節約アドバイス相談】

今月の支出は以下のとおりです。
・食費:52,000円
・医療費:18,000円
・光熱費:12,000円
・日用品:8,000円
・その他(交通費、娯楽など):15,000円
合計:105,000円

夫婦2人の年金収入は月18万円です。
どの費目を見直せばよいか、やさしくアドバイスしてください。
削りすぎて生活が苦しくならないよう、無理のない提案をお願いします。

ChatGPT は「食費が少し多めです。週に1〜2回の外食を家でのご飯に変えるだけで、月5,000円ほど節約できます」など、現実的なアドバイスをしてくれます。

コツ6:家計簿アプリと組み合わせる(マネーフォワード・家計簿アプリ連携)

「もっと詳しく管理したい」という方は、家計簿アプリと ChatGPT を組み合わせる方法があります。家計簿アプリはカードや口座の明細を自動で取り込んでくれるので、入力の手間が省けます。

おすすめ家計簿アプリ3選

アプリ名 料金 特徴 ChatGPT との組み合わせ方
マネーフォワード ME 無料あり(有料プランあり) 口座・カード連携で自動入力。シニアにも人気 月次レポートをコピーして ChatGPT に貼り付け、節約提案をもらう
家計簿 Zaim 無料あり(有料プランあり) レシートを写真に撮るだけで入力できる 月の集計数字を ChatGPT に送り、アドバイスをもらう
OsidOri(オシドリ) 無料あり 夫婦で家計を共有できる。老後の資産管理に特化 夫婦の合算家計を ChatGPT に共有し、老後プランを相談

上手な組み合わせ方:家計簿アプリで「データを集める」、ChatGPT で「データを解釈して相談する」という役割分担がベストです。

たとえばマネーフォワードで「今月の支出サマリー」を確認して、その数字を ChatGPT に貼り付けて「どうすれば節約できますか」と聞く、という流れです。

アプリの口座連携に不安がある方へ:口座やカードと連携しなくても手動入力だけでも使えます。「連携は怖い」という場合は、手入力だけのモードで使えばOKです。

コツ7:紙の家計簿と ChatGPT を並行して使う

「長年、紙の家計簿を続けてきた」という方は、無理にやり方を変える必要はありません。紙の家計簿はそのまま続けながら、ChatGPT を「相談相手」として使う方法がおすすめです。

たとえば「今月は食費が多かったかも」と思ったら、紙の家計簿の数字を ChatGPT に打ち込んで「アドバイスください」と聞く。紙の安心感と AI の便利さを両方使えます。

【プロンプト5:紙の家計簿の数字を使って相談する】

紙の家計簿から今月の合計を転記しました。

・食費:48,000円
・医療費:22,000円
・光熱費(電気・ガス・水道):15,500円
・日用品:6,800円
・交通費:5,200円
・その他:8,000円
合計:105,500円

収入(年金)は夫婦で月20万円です。
先月より出費が多い費目はどれか教えてください。
また、来月から意識できる節約ポイントを3つ教えてください。

年金収入別・費目ごとの月別目安早見表(夫婦2人世帯モデル)

以下は、夫婦2人世帯の月の生活費の「目安」です。家庭によって大きく差がありますので、あくまでも参考としてご覧ください。自分の家庭に合った金額は、ChatGPT に「我が家の予算を考えてほしい」と相談してみましょう。

費目 月収14万円世帯
(目安)
月収18万円世帯
(目安)
月収22万円世帯
(目安)
ChatGPT 活用のヒント
食費 35,000円 45,000円 55,000円 週の食費メモを ChatGPT に送り、月末に集計
医療費 15,000円 18,000円 22,000円 年間累計を追い、医療費控除の確認に使う
光熱費 12,000円 14,000円 16,000円 冬・夏は高くなる目安を聞いておく
日用品 6,000円 8,000円 10,000円 まとめ買いの効果を ChatGPT に計算してもらう
交通費 4,000円 6,000円 8,000円 敬老パスの活用を聞いてみる
娯楽・趣味 5,000円 8,000円 12,000円 楽しみは削りすぎないよう相談する
緊急予備費(積立) 10,000円 15,000円 20,000円 急な医療・修繕に備える金額を相談する
合計(概算) 87,000円 114,000円 143,000円 残りが貯蓄・旅行・孫へのプレゼントに使える

※ 上記はあくまでも目安です。住宅費(家賃・ローン・管理費)は含んでいません。実際の金額は家族構成・地域・健康状態によって大きく異なります。ChatGPT はあくまでも計算と相談のサポートです。資産運用・老後プランの重要な判断は、ファイナンシャルプランナーや信頼できる専門家にご相談ください。

やりがちな失敗パターン3つと対処法

ChatGPT で家計管理を始めた方が「うまくいかない」と感じる原因は、ほとんどがこの3つです。

失敗1:「入力しないと意味がない」と思って途中でやめてしまう

❌ よくある失敗

「3日連続で入力を忘れてしまった。もうダメだ」と全部やめてしまう

✅ 対処法

忘れた分は「だいたい〇〇円使ったと思います」で大丈夫。完璧でなくてよい。大切なのは続けること

失敗2:ChatGPT に個人情報を入力してしまう

❌ よくある失敗

「私の銀行は○○銀行、口座番号は〇〇です」「マイナンバーは〇〇です」と入力してしまう

✅ 対処法

「食費に5,000円使いました」のように金額と費目だけ入力する。口座番号・マイナンバー・カード番号は絶対に入力しない(記事冒頭のNGリスト参照)

失敗3:ChatGPT の答えを鵜呑みにして大きな決断をしてしまう

❌ よくある失敗

「ChatGPT が保険を解約した方がいいと言ったから」「投資をすすめられたから」と大きなお金の判断をしてしまう

✅ 対処法

ChatGPT は「日常の家計管理」と「考えるきっかけ」に使う。保険・投資・相続などの重大な判断は、必ず専門家に相談する

スマホで快適に使うための5つのポイント

「スマホ操作が苦手」という方でも安心して使えるように、スマホ特有のポイントをまとめました。

1. 文字入力は音声入力を活用する

画面のキーボードで打つのが大変という方は、マイクのマークを押して話すだけで入力できます。「今日食費に2,300円使いました」と話しかけると、文字が自動で入力されます。

2. よく使うプロンプトはスマホにメモしておく

スマホの「メモ帳」アプリに、よく使うプロンプトをあらかじめ書いておきましょう。コピーして貼り付けるだけで使えるので、毎回打ち直す手間が省けます。

3. 文字を大きく表示する

ChatGPT の画面で文字が小さいと感じたら、スマホの「設定」→「表示とテキストサイズ」から文字を大きくできます。

4. 会話の続きは同じチャット内で行う

毎回新しい会話を始めると、ChatGPT は過去の出費を覚えていません。同じ会話(チャット)の中で続けて入力すると、月のトータルを覚えてくれます。

5. 月末にその月の会話を終わりにする

月が変わったら「今月分は終わりにします。来月はまた新しい会話で始めます」と伝えて、翌月は新しいチャットを始めましょう。月ごとにわかりやすく整理できます。

ChatGPT にできないこと・注意点

ChatGPT はとても便利ですが、できないことも正直にお伝えします。

ChatGPT でできること ChatGPT ではできないこと(専門家に相談)
日常の出費の集計と整理 公的年金・社会保険の正確な情報提供
節約アドバイスの提案 資産運用・投資のアドバイス
医療費の年間集計(参考として) 確定申告の代行・税務相談
家計を見直すきっかけ作り 保険の見直し・解約の判断
家計の相談相手(話し相手) 遺産相続・老後資金の法的手続き

ChatGPT が答えた数字は「計算の参考」です。税務署や年金事務所、ファイナンシャルプランナーの情報が正式です。お金に関わる大切な決断は、必ず専門家に確認してください。

今日から始める3つのステップ

  1. まずスマホに ChatGPT をインストールする(10分)
    App Store か Google Play で「ChatGPT」と検索して無料でインストールできます
  2. 最初の設定プロンプト(プロンプト1)を送ってみる(5分)
    この記事の「プロンプト1」をコピーして、自分の年収・家族構成に合わせて送りましょう
  3. 今日の出費を1つ入力してみる(2分)
    「今日スーパーで1,500円買い物しました(食費)」と送るだけで OK

最初から全部完璧にやろうとしなくて大丈夫です。1つずつ試していくうちに、自然と続けられるようになります。

ChatGPT をもっと上手に使いたい方へ

「家計管理以外でも ChatGPT を使ってみたい」「スマホの操作から教えてほしい」という方は、シニア向けの個別サポートもご用意しています。

無料相談・お問い合わせはこちら

スマホの操作が不安な方でも、ゆっくりていねいにご説明します

よくある質問(FAQ)

Q1. ChatGPT は無料で使えますか?

はい、基本的な機能は無料で使えます。OpenAI のウェブサイト(openai.com)またはスマホアプリから、メールアドレスだけで無料登録できます。より高度な機能(画像生成・分析機能など)は有料プラン(月2,000〜3,000円程度)で利用できますが、家計管理の用途では無料プランで十分です。

Q2. ChatGPT に入力した家計の情報は他人に見られますか?

OpenAI(チャット GPT の提供会社)はデータを AI の改善に使用する場合があります。口座番号や個人情報は入力せず、金額と費目だけにしていれば実害のリスクは低いと考えられます。ただし、完全にプライベートなデータを入力するのは避けてください。詳しくは OpenAI のプライバシーポリシー(openai.com/privacy)をご確認ください。

Q3. スマホの操作が苦手でも大丈夫ですか?

大丈夫です。ChatGPT はLINEと同じように「文字を打って送る」だけで使えます。音声入力(マイクに話しかける)も使えるので、文字入力が苦手な方でも安心です。最初はお子さんやお孫さんに一緒に使い方を見てもらうと安心です。

Q4. 紙の家計簿を続けてきたのですが、やめる必要がありますか?

やめる必要はありません。紙の家計簿はそのまま続けながら、ChatGPT を「アドバイスをもらう相談相手」として使う方法が多くの方に向いています。紙の数字を見ながら「この費目が多いかな?」と思ったら ChatGPT に相談する、という使い方がおすすめです。

Q5. マネーフォワードとChatGPTはどう使い分ければいいですか?

マネーフォワードはカード・口座の明細を自動で集める「データ収集ツール」として、ChatGPT は「相談相手」として使い分けるのがおすすめです。マネーフォワードの月次サマリーをコピーして ChatGPT に貼り付け、「どこを節約すればよいか教えてください」と聞く流れが便利です。マネーフォワードを使いたくない場合は ChatGPT だけで十分です。

Q6. 医療費控除の計算は ChatGPT に任せて大丈夫ですか?

ChatGPT の医療費集計は「参考の計算」として使えますが、確定申告に使う正式な金額は必ず領収書と照らし合わせてください。実際の申告は税務署(国税庁のウェブサイトまたは最寄りの税務署)で行ってください。不明な点は税務署の相談窓口(無料)をご利用ください。

Q7. 夫婦で一緒に使えますか?

はい、一人のスマホで夫婦2人分の出費を入力することもできます。「これは夫の医療費、これは妻の食費」と分けて入力すれば、それぞれを把握できます。または夫婦それぞれのスマホで別々に入力し、月末に合算する方法も便利です。

まとめ:ChatGPT 家計簿 7つのコツ おさらい

  1. 毎日の出費メモを送るだけ:レシートを見ながら「食費1,500円」と話しかけるだけ
  2. 週に1回まとめて送る:毎日が大変な方は週1回で十分
  3. 費目ごとに分けて整理:まずは食費・医療費・その他の3つから
  4. 医療費は月ごとに集計:確定申告の医療費控除準備にも使える
  5. 節約アドバイスをもらう:「何を削ればいいか」を相談する
  6. 家計簿アプリと組み合わせる:マネーフォワード・Zaim などと連携する
  7. 紙の家計簿と並行して使う:今までのやり方はそのまま続けてOK

ChatGPT は難しいものではありません。LINEのように話しかけるだけで、月の家計を整理するサポートをしてくれます。銀行口座や個人情報を入力する必要はなく、金額と費目だけ送れば十分です。

ぜひ今日から1つだけ試してみてください。「食費に〇〇円使いました」と送るだけで OK です。

著者プロフィール

佐藤 傑(さとう すぐる)

株式会社Uravation 代表取締役。X(旧Twitter:@SuguruKun_ai)フォロワー約10万人。100社以上の企業向けに AI 研修・導入支援を実施。シニア向け AI 活用講座も手がける。著書『AIエージェント仕事術』(SBクリエイティブ)。SoftBank IT 連載 執筆。「むずかしい AI を、やさしく届ける」をモットーに活動中。

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